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アメリカンな子ども部屋を作ろう

 

子ども部屋の広さはどれくらいが適当?

 

家族で住むための家を建てる時は、子ども部屋も作るように考えます。子どもが小さい時はそれほど自分の部屋を必要としないようですが、ある程度成長してきたら自分の部屋を欲しがるものです。家を建てる時に最初から子ども部屋を作るのも良いのですが、子ども自身が子ども部屋を欲しがった時に作っても問題はありません。子ども部屋を作ると決めた場合、悩むのが部屋の広さです。勉強や遊びは主にリビングで、部屋は夜寝る時くらいしか使わないのなら4.5畳くらいでも良いですが、机やベッドを置きたいなら6畳くらいを考えておけば良いでしょう。兄弟、姉妹であれば広めの部屋(8畳くらい~)を仕切って使うのも良いでしょう。机や本棚で仕切ったり、間仕切りを使って仕切ると良いでしょう。間仕切りならDIYでできます。簡単なものならパーテーションを置くだけでも良いです。

 

アメリカンハウスに似合う子ども部屋

 

子ども部屋もいろんなテイストにすることができます。アメリカンハウスを建てるなら、子ども部屋もアメリカンテイストのレイアウトにしてみましょう。鮮やかな色あいとウッディな雰囲気をマッチさせたものだと、映画に出てくるような世界に入ったような気分になれます。洋画のヒーローに憧れている子どもは大喜びです。部屋が和室であっても、天井にモビールなどを吊るすだけでアメリカンな雰囲気になります。西海岸風のマリンテイストにしたい場合は、ブルーをメインカラーにしたインテリアを使うと良いでしょう。星やストライプのクッションを置くとさらにアメリカンな雰囲気になります。海に遊びに行った時に拾った貝殻を壁に貼り付けてみたりするのも良いでしょう。女の子の部屋ならカントリーアメリカンテイストも素敵です。モノトーンインテリアで揃えたモダンアメリカンテイストの部屋も、飽きが来ずに長く使い続けるのにおすすめです。子どもが小さいうちはあまり子ども自身で部屋のレイアウトを考えることはないでしょうが、中学、高校生くらいになると自分の好きな雰囲気の部屋に替えていくかもしれません。子ども自身がリラックスして過ごせる部屋になるよう、親子で一緒に考えるのも楽しいでしょう。最初におしゃれな部屋を作ってあげると、その部屋の状態をキープしていこうと常に気を配ってくれるかもしれません。家族全員が快適に過ごせるよう、面倒がらずにどの部屋も気を抜かずにレイアウトを考えていきましょう。

 

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