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エクステリアの施工にはいくらくらい必要?施工予算の立て方

 

アメリカンハウスのエクステリアに掛かる費用は、何をどのように建てるかで変わってきます。その面積の大きさや材質などによっても金額は大きく変わります。また、オリジナルなものやオーダーメイドで施工すれば、それに相当する予算を考えなければいけません。全体的に全てを造り上げるには、予算をかければかけるほど良いものが出来るのは言うまでもありません。また、水道を引いたり電気を引いてきたりする場合は、その分の費用もかかります。

 

エクステリアの施工業者を探す

インターネットで検索しても、アメリカンハウスのエクステリア施工を手掛ける業者が多く存在します。HPから価格や情報を収集することも可能なので、まずはネットで業者を検索してみましょう。価格の他にも施工例の写真が掲載されています。それらを例にしてイメージしてみるのも良いでしょう。

 

規模の大きい業者は、HP上に「お見積り依頼」のページがあります。見積もりだけなら無料で相談出来るので、無料見積もりを依頼しても参考になります。その場合も、予算と何をどうしてほしいのかを明確にしてから依頼しましょう。

 

エクステリアの施工には多くの種類があります。その中の一部をご紹介しますので、参考にされてください。

 

門と塀の施工

セミクローズな門とガレージの設置の例があります。もともとオープンな敷地で、車が2~3台駐車出来るスペースがあります。そこに、セミクローズ的な門を設置。これで、閉鎖的なイメージを無くし、門を設置しても開放感を得られます。更に、塀面に窓を設置して風通しよくしています。ガレージには電動のオーバードアを使用し、車の出し入れをスムーズにしています。

 

アメリカンフェンスと門の設置で、アメリカの郊外を思わせます。日本の家は、特に現代の家では狭く、敷地もあまり取れない現状がありますが、この方法を取ると明るく開放的で、その上敷地も大きく見えます。塀の面積も大きくはないので、予算も抑えられます。

 

エントランスとウッドデッキの場合

顔となる大事なエントランスは素敵でありたいものです。エントランスを緑のあるデザインにし、玄関の目隠しとして正面に門柱を建てて、明るい雰囲気にすることが出来ます。メインの木と草花が育つ小さなガーデンを施し、お手入れしやすくシンプルにまとめるのもポイントです。

 

また、リビングに伸びる外構にウッドデッキを設置すれば、とても広いアウトリビングに仕上がります。材木は扱いやすいものを使用すると、本物の材木よりも安く仕上げることが可能です。それぞれ面積によっても掛かる費用は違ってきますが、使う材質によって価格を変えることが可能です。